ニーズの概略

概要:

ペプシコが、食品包装で使用される柔軟なPHAフィルム用のバイオ/生分解性コーティングおよび接着剤に係る技術を求めています。


背景・詳細:

ペプシコは、100%リサイクル可能、堆肥化可能、生分解性、または再利用可能(RCBR準拠)の材料と2030年までに20%の温室効果ガス排出(GHG)削減という持続可能性の目標を達成するために、食品包装に使用される柔軟なPHAフィルム用のバイオ/生分解性コーティングおよび接着剤に係る技術を求めています。

技術要件:

<必須要件>

  • 接着剤、下塗り、またはオーバープリント光沢塗装膜(OPV)は、少なくとも工業的に堆肥化が可能であり、できれば、家庭での堆肥化性についても実証する必要がある。
  • ラミネート接着剤は、金属およびインクへの良好な接着性を備えている必要がある(50 gf /インチを超える接着強度)。
  • 接着剤は水ベースで、できれば無溶剤で、フレキソラインに塗布できる必要がある。
  • 溶剤ベースの接着剤溶液はあまり好ましくなく、下塗りは水ベースであることが好ましいが、溶剤ベースの溶液でも構わない。
  • 金属を固定するための機能的なコーティングであるか、強化されたバリアを提供する必要がある。コーティングは、ロールコーティングプロセスによって当社のフィルムに適用できる必要がある。
  • OPVは、グラビア印刷ラインに適用可能であり、水ベースまたは溶剤ベースにすることができることが求められる

<あればなお良い>

  • バイオ材料であること
  • 無溶剤コーティング技術
  • 半光沢のOPVで堆肥化互換のインク

<対象外の技術>

  • ナノセルロースに係る技術(ただし、先進性のある技術であれば検討可能)

連携形態:

  • 共同研究・開発
  • ライセンス
  • 特許譲渡
  • 合弁事業
  • その他

技術成熟度(TRL):TRL5以上


*上記掲載内容は、ジャパン・テクノロジー・グループ(JTG)が各ニーズの概要や要点を、独自に整理、要約、および翻訳(海外ニーズの場合)した上で提供しているものです。

Pepsico について

ペプシコ社は、Pepsiだけでなく、QuakerやGatorade、Tropicana、Frito-Layなどのグローバルブランドを持つ世界をリードする食品・飲料メーカーの一つです。