ニーズの概略

概要:

ペプシコが、食品・飲料用の赤色40号(食品)および青色1号(食品・飲料)の代替品を求めています。


背景・詳細:

ペプシコは、消費者の需要に対応するため、複数の食品・飲料ブランドで黄色5号、黄色6号、赤色40号、青色1号に代わるさまざまな天然着色料の原料と技術を評価しています。現在、赤色40号(食品)および青色1号(食品・飲料)の代替品を特定することが課題となっています。

技術要件:

提案される原材料は「消費に安全」でなければならず、米国、カナダ、欧州の規制当局による承認への道が開かれている必要があります。また、技術提案には、食品、飲料の双方に適用可能であるかを、記入してください。


食品:黄色5号、黄色6号、赤色40号、青色1号の代替品

<必須要件>

  • 最小限のフレーバーノート(追加のフレーバー/調味料でマスキングまたは隠すことができる)
  • 完成品の外観が現行品と同様であること
  • 原材料の調達が8年以内に可能であること

<望ましい要件>

  • 単一成分のソリューション
  • 空気中の酸素による酸化の影響を受けない
  • 保存期間中に変化がないこと(スナック菓子は3ヶ月、シリアルは9ヶ月が一般的)
  • 原料の調達が3年以内に可能であること
  • 特別な保管条件(例:冷蔵)を必要としないこと
  • 高熱による予備的な安定性試験

飲料:FD&C(連邦食品・医薬品・化粧品法)青色1号、黄色5号、黄色6号、赤色40号の代替品を求めています。

<必須要件>

  • 消費者にとって安全であること
  • 最終飲料の風味や味に影響を与えない、影響が最小限であること
  • 低pH(2.7-3.2)の飲料で6-9ヶ月間室温で安定(光、熱に安定、沈殿や相分離なし、最終飲料の風味や味に影響なし、または最小限の影響)
  • 熱処理(約200-205F、33秒)後も安定であること
  • 低温充填の保存飲料用途では安定であること
  • 原料の貯蔵寿命は最低6カ月必要
  • 経済的に実現可能で強固なサプライチェーン

<望ましい要件>

  • 原料の貯蔵寿命がより長い(12ヶ月以上)

連携形態:

  • 共同研究・開発
  • ライセンス
  • 特許譲渡
  • その他

技術成熟度(TRL):TRL6以上


*上記掲載内容は、ジャパン・テクノロジー・グループ(JTG)が各ニーズの概要や要点を、独自に整理、要約、および翻訳(海外ニーズの場合)した上で提供しているものです。

Pepsico について

ペプシコ社は、Pepsiだけでなく、QuakerやGatorade、Tropicana、Frito-Layなどのグローバルブランドを持つ世界をリードする食品・飲料メーカーの一つです。